2013年5月3日金曜日

グループ展のお知らせ


サム・ホール・コミュニケーション展 Thumbhole Communication Exhibition

2013年 05月 06日(月) - 2013年 05月 11日(土)
11時00分 - 19時00分 (最終日17時00分)
GalleryQ
〒104-0061
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3F

参加アーティスト99人による東日本大震災の復興支援の展覧会を開催いたします。

全ての作品を1万円以下で販売。売上げの一部を、東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド「GBFund」に寄付させて頂きます。
http://gbfund.jp

1983年に銀座8丁目にギャラリーQを開廊してから30年となりました。
30周年記念イベントとして皆様とサム・ホール・サイズでつなぐコミュニケーション展 を開催いたします。アートをもっと身近に感じて頂き、多くの方々にコレクションして頂く展覧会です。長く作品制作の活動を続けていらした方、現役の美術大学生も交えて、新たなる出会いを求めて参加して頂きたいと思いますので、99人(Q)の参加をお待ちしております。またアートで社会に貢献する為に売り上げの一部を復興支援に寄付いたします。

サムホールの意味:
油絵用具の一種で、底に親指を入れて片手で支えられるように穴のあいている小型のスケッチ箱。原義は親指の穴thumb holeだが、これは日本の画材店が考案して売り出したときにつけた名称で、和製英語である。また、このスケッチ箱に収納して持ち歩けるスケッチ板のこと もサムホールといい、転じてサムホール判という画面サイズの名称と なった。22.7×15.8センチメートルで日本式カンバスサイズの1号Fに近い大きさである。

アーティストが絵を描く時の最小限度の道具の単位を指し、最も身近な存在としていてほしいという願いを込めてサム・ホールによるコミュニケーション「サム・ホール・コミュニケーション展 - Thumbhole Communication Exhibition」と名付けました。


サムホールサイズの平面作品1点を出品いたします。
お時間ございましたら、是非お越し下さい。よろしくお願いいたします。